テーマ:山野草

稲穂の中のミズアオイ

9月21日 手賀沼周辺 台風一過。 だが、晴天は望めず、風も冷たい。 長靴を履いて湿地に入ると、そこは秋。 タデ植物の季節となっていた。 隣接する水田はまだ稲刈り前。 驚いたことに稲穂の中にミズアオイが。 数年前は休耕田でミズアオイが見られた所。 稲刈りまでの短い余生。 サデクサ…
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少し遠出の観察会

9月18日 野田市 今日は少しばかり遠出の観察会。 野田市にある自然公園を散策。 小雨もあり傘を使いながら公園を一周。 秋の気配を訪ねる。 今日の収穫はギンリョウソウモドキ。 こんな場所で会えるとは、驚き。            ギンリョウソウモドキ            …
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秋のツルフジバカマ

9月14日 手賀沼周辺 「ツルフジバカマがまだ咲いています」 と、仲間のOさんからメール。 盆前に盛りを過ぎていたツルフジバカマが 今も咲き続けているとは信じがたい。 半信半疑で河川敷に降りてみた。 咲いていた。 1か月前と変わらずにたくさんの花が。 こんなに花期が長いとは、初めて知る。 帰路、寺に立ち寄る…
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湿地を訪ねる

9月12日 手賀沼周辺 ここ数週間は台風など天候異変により 思うように自由な時間が取れない。 今日は久々に手賀沼周辺の湿地を あちこち訪ねてみた。     気懸りだったワタラセツリフネソウは     やはり花の盛りを過ぎていた。                代わって、シロバナ…
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観察会

9月11日 手賀沼周辺 雨が懸念されるこの日、観察会。 千葉県絶滅危惧種のホシクサを見に行く。 谷津の奥の田んぼに咲いている。 田圃の近くでヤブツルアズキを見つける。 雨上がりの谷津を一回り。 長閑な観察会。 ホシクサ   ヤブタバコ …
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稲を刈る

9月10日 手賀沼周辺 昨日は子供たちの稲刈り。 今日からは本格的な稲刈りが始まる。 今年は相次いだ台風により稲が倒れていて 倒れた稲の穂先では既に発芽しているもの もあり、それを除去する作業が加わる。 例年に比し、作業は遅れ気味。             刈り取った稲は棚掛…
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子供ら還る

9月9日 手賀沼周辺 ビオトープに稲刈りの季節 到来。 先陣を切って、今日は子供らの稲刈り。 東日本大震災以来途絶えていた子供らの 田圃学習が5年ぶりに再会。 あの懐かしい子供らの歓声が還ってきた。   先ずは、稲刈りについて注意を受ける   稲刈りを開始。   裸足で…
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林 消える

9月6日 手賀沼周辺 街中にあった雑木林が消えた。 林を護ろうとする市民の声も空しく。 爽やかで涼やかで、そして美しい林だった。 落葉樹が主体の懐かしい雑木林だった。 林に入るといつも優しく迎え入れてくれた。 早春の新緑に心を洗われ、秋の紅葉は 怪しげなときめきを抱いて眺めた。 その林が今は赤土と化した。…
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観察会

9月5日 手賀沼周辺 仲間4人で観察会。 蒸し暑い日だったが、 今日も暑さを忘れて、 野原に遊ぶ。 ナンバンギセル    ワレモコウ サワヒヨドリ    タカアザミ
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ツルマメの猛威

9月3日 手賀沼周辺 ビオトープで月例のミーティング。 終わって、ビオトープで調査。 今ビオトープで最も目立つのがツルマメ。 右の写真はヨシ原だが、ツルマメがヨシを 覆いかぶさり、ヨシをなぎ倒している。 ツルマメは可愛い顔をしたつる草だが、 群れを成すとその顔は一変する。 次の月例作業日にはツルマメの除去が …
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ワレモコウとツリガネニンジン

9月2日 手賀沼周辺 ワレモコウとツリガネニンジン、 いずれも草原に生える代表的な陽生植物。 両者は同じ場所に共生することが多い。 里に僅かに残る草地では、両者は溌剌と した姿を見せてくれる。                   一方、林縁に生き残った場合は、両者は 徐々に衰退していく運命を辿るが、ワレモ コウ…
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オミナエシ

9月1日 手賀沼周辺 今年も農家の裏林にオミナエシが咲いた。 オミナエシは秋の草地を彩る名花。 里にはオミナエシ自生地が9か所もあった。 今も残っているのは、この農家の裏林のみ。 8か所のオミナエシが消えた背景は何か? 開発によって消えたものは2か所。 残る6箇所の草地は、手入れされなくなった ため、藪や…
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ナンバンギセル

8月31日 手賀沼周辺 20年前までは、ここはオミナエシやセンブリ が咲くススキ草原で、そこにナンバンギセル の大きな群生が見られた。 放棄されたススキ草原はやがて松林へと 遷り、ナンバンギセルも危機を迎えた。 数年前、地権者の許しを得て、林の一画を 伐採しススキ草原を再生させた。 爾来、ナンバンギセルは…
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キンミズヒキとヒメキンミズヒキ

8月28日 手賀沼周辺 里では、ヒメキンミズヒキは方々で見るが、 キンミズヒキは稀にしか見られない。 だからキンミズヒキの方が希少と思っていた。 だが、一般的には逆で、キンミズヒキが普通で ヒメキンミズヒキが少ないと言う。 千葉県の本でも、キンミズヒキは「普通」だが、 ヒメキンミズヒキは「少ない」とされている。 …
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稲刈り 間近か

8月27日 手賀沼周辺 稲刈りの時期が迫ってきた。 今日は大勢が集まって稲架掛け作り。 2時間で作り終える。 あとは稲刈りを待つばかり。 一つ心配なのが台風の来襲。 稲の倒伏は稲刈りの労苦を大きくする。 台風の穏やかならんことを。 アカバナ                       チョウジタデ…
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観察会

8月26日 手賀沼周辺 暑い盛りの観察会。 だが、写真の場所は高原気分。 暑さも忘れて花を追い草を踏み分ける。 遠い昔の子供の頃の記憶が蘇えるような シーン。                     ワレモコウ サワヒヨドリ      …
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オトコエシ

8月25日 手賀沼周辺 オミナエシは明るい草原に生える。 それに対し、オトコエシは林に生える。 林と言っても、薄暗い場所は苦手で、 明るい林縁を求めて生える。 最もお気に入りは伐採跡地。 そこでは爆発的に増えることもある。 一過性的な性格を秘めた花か。 オトギリソウ                …
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ツリガネニンジン

8月23日 手賀沼周辺 台風一過の里を久しぶりに周る。 方々でツリガネニンジンが倒れている。 ツリガネニンジンは里に残る草地生植物 としてワレモコウなどと共に希少な存在。 里には6箇所の自生地があるが、その内 明るい草地は2か所だけで、あとの4箇所 は斜面林の下の木陰に生えている。 木陰のツリガネニンジン…
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ゴキヅルへの道

8月21日 手賀沼周辺 右の写真はゴキヅルが生える手賀沼池畔。 ゴキヅルに辿り着くためには、釣り人がつけた 道を利用してきたが、今年はその道がない。 今日は、仲間と二人でその道を切り開く。 ようやくゴキヅル自生地に辿り着いたが、 肝心のゴキヅルが極めて少ない。 5月に周辺のヨシの刈り取りを行ったが、 刈り取り跡に…
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雨の作業日

8月20日 手賀沼周辺 ビオトープの月例作業日。 明け方から強い雨が続く。 だが、担当からのメールは「予定通り実施」。 防雨衣を着てビオトープへ。 降り止まない強雨のため作業時間は僅か。 集まった6名で雨を眺めながらの会話。 これもまたささやかな楽しみ。 ホソバオグルマ
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湿地 晩夏

8月17日 手賀沼周辺 台風一過の晴天。 手賀沼沿いの休耕・放棄田を巡る。 ミソハギは花の盛りを過ぎ、 湿地は秋の準備に入った様子。                     ミソハギ ホソバヒメミソハギ    タコノアシ …
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タコノアシ

8月16日 手賀沼周辺 タコノアシが咲いているのは稲作放棄田。 放棄田になって4年目。 数十本のタコノアシは健在だが、周囲の 環境の変化が気になる。 ガマ類が急増し始めていて、加えてツルマメ 等のつる植物が近くまで押し寄せてきている。 タコノアシは周囲の植生環境が安定に向って 変化してゆくと、徐々に衰退してゆく植…
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観察会

8月15日 手賀沼周辺 急きょ、観察会を招集。 急いだ理由はツルフジバカマ。 見事な咲き具合が見られるのはここ数日 と思われるから。 そして、5月の草刈り手入れの成果を自分達 の目で見てもらうことも大切。                ツルフジバカマ …
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ツルフジバカマ

8月14日 手賀沼周辺 ツルフジバカマが生えている場所は、 手賀沼に注ぐ河の河川敷。 土手からそこに辿り着くには草叢を掻き分けて 行かねばならない。 用意した鎌で草を刈りながら道をつける。 今年のツルフジバカマは素晴らしい咲き具合。 夏前に仲間と草刈りをした効果が表れている。 その仲間の一人が偶然来訪。 …
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栗林のツリガネニンジン

8月13日 手賀沼周辺 今は使われなくなった栗林。 それでも持ち主は林の手入れを続けている。 毎年ツリガネニンジンが新芽を出すが、 刈り取りに遭うため花をつけるのは僅か数本。 ところが、今年は50本近い株が開花した。 今春、栗林に隣接する竹林が伐採された。 日当りが好転しツリガネニンジンが一斉出現。 伐採時に…
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元気者アキカラマツ

8月12日 手賀沼周辺 学園の北向き斜面林。 観察用通路に伸びたササなどを刈る。 斜面林下には陽生植物が残っている。 ツリガネニンジンやワレモコウなど。 斜面を覆う樹木の生長と共に陽性植物は 日当りを求めて林縁に殺到する。 その最前線を独占しているのがアキカラマツ。 ツリガネニンジンなどが日照不足でひ弱な …
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稲穂実る

8月11日 手賀沼周辺 ビオトープの稲も実りの時期。 稲穂に群れる雀に対しネットを張る。 暑さを避けて8時過ぎから作業開始。 ネット張りはビオトープ恒例の行事。 手慣れた作業は1時間弱で終わる。 カントウヨメナ   ヒンジガヤツリ …
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観察会

8月10日 手賀沼周辺 炎暑の最中の観察会。 2か所を周り、ツリガネニンジンなどを観察。 観察会ではあるが、保全作業も実施。 学校校庭のコシオガマ周辺でクズを除去。                     (右の写真) 今年のコシオガマは多難な半年を経験した。 5月末、我々の手で荒刈りをしたが、数週間 のちには新…
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コバギボウシ

8月9日 手賀沼周辺 コバギボウシは「湿地」に生える植物。 しかし、里では少し事情が違う。 5か所の自生地のうち、湿地は1か所。 残る4か所は「林下」である。 谷津が多いかつての里ではコバギボウシは 広範囲に自生していたと思われる。 谷地が埋め立てられ湿地が消えた今の里で 見られるコバギボウシは、林下に取…
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ミズタマソウ

8月8日 手賀沼周辺 今日周った3か所のうち、2か所で ミズタマソウと出会った。 林縁の木陰にひっそりと咲く。 目立たない花だが、味わい深い花。 ルーペで初めて分る程の小さな白い花。 水玉に見立てられた果実の素朴な姿。 そして、控えめな美しさを持つ葉の緑。 夏の木陰の一服の清涼感。 ミズタマソウ  …
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